前回はお目汚し失礼しました。と、言うわけで
予告通り『お姉ちゃんと一緒』の頂きものSS公開しちゃうぞ☆
書いて下さったのは、【Return to myself】のあいす様です!
ありがとうございます!!!
もう嬉しくてイラストまで描いちゃったんだもんね!実はリリマジ6のカット用かもしれないけど(殴
あいす様はお見受けする限り文字書きさんではないようなのに、ありがたいことです。
自分が描いたヘボ漫画から何かを感じて、
こうしてSSにして書いてもらえるというのは嬉しいことですね!
ウチのお姉ちゃん漫画と違って、一筋縄ではいかない予感…!w
今後の展開に期待です!というかもう第二段が手元に…(色々遅くてすみませんorz
一応参考までに…『お姉ちゃんと一緒』とは、
私が『アリシアお姉ちゃん祭り☆』と称して昨年12月30日に1日限定公開したパラレル漫画です。
アリシアさんはフェイトちゃんの本当のお姉ちゃんという設定。
フェイトちゃんから見たお姉ちゃんは…
「美しい容姿とは裏腹に性格は比較的やんちゃというか、大雑把というか…とにかく不思議な人」
ですが、SSを書いて頂いてる時点でもはや私のヘボ漫画の設定とかどうでもいいよwww
■追記
すすすすすすすすみません!!!(土下座
プロフィール欄読んだら、あいすさん思いっきりSS書きさんでしたね。
自分の注意力の無さを呪うわ…マジで…orz
捕捉ありがとうございます!!!感謝!!!
CG定点観測様
MOON CHRONICLE様
せい☆どく様
Mooele様
すくぅうみうぎ様
究極最終兵器2ndWeapon様
ちょ…AAwww
拍手もありがとうございます!申し訳ありませんが、お返事は後日。
というわけで、あいす様の『お姉ちゃんと一緒』SSは以下からどうぞ!
予告通り『お姉ちゃんと一緒』の頂きものSS公開しちゃうぞ☆
書いて下さったのは、【Return to myself】のあいす様です!
ありがとうございます!!!
もう嬉しくてイラストまで描いちゃったんだもんね!実はリリマジ6のカット用かもしれないけど(殴
あいす様はお見受けする限り文字書きさんではないようなのに、ありがたいことです。
自分が描いたヘボ漫画から何かを感じて、
こうしてSSにして書いてもらえるというのは嬉しいことですね!
ウチのお姉ちゃん漫画と違って、一筋縄ではいかない予感…!w
今後の展開に期待です!というかもう第二段が手元に…(色々遅くてすみませんorz
一応参考までに…『お姉ちゃんと一緒』とは、
私が『アリシアお姉ちゃん祭り☆』と称して昨年12月30日に1日限定公開したパラレル漫画です。
アリシアさんはフェイトちゃんの本当のお姉ちゃんという設定。
フェイトちゃんから見たお姉ちゃんは…
「美しい容姿とは裏腹に性格は比較的やんちゃというか、大雑把というか…とにかく不思議な人」
ですが、SSを書いて頂いてる時点でもはや私のヘボ漫画の設定とかどうでもいいよwww
■追記
すすすすすすすすみません!!!(土下座
プロフィール欄読んだら、あいすさん思いっきりSS書きさんでしたね。
自分の注意力の無さを呪うわ…マジで…orz
捕捉ありがとうございます!!!感謝!!!
CG定点観測様
MOON CHRONICLE様
せい☆どく様
Mooele様
すくぅうみうぎ様
究極最終兵器2ndWeapon様
ちょ…AAwww
拍手もありがとうございます!申し訳ありませんが、お返事は後日。
というわけで、あいす様の『お姉ちゃんと一緒』SSは以下からどうぞ!
お姉ちゃんと一緒
『花より団子 Part.1』
=つぶやき=
お花見編です。
それにしてもお姉ちゃんが出てない出てないw
フェイトもフェイトでネガティブにしすぎたかな、と思います。
こんな感じで進んでいきますので、期待はほどほどに…です
つたない文章ですが、 ハチさんのあの神漫画に相応しいSSになるように尽力しますので 、どうか生暖かい目で見守ってやってください。
それでは。
Return to myself
あいす
『花より団子 Part.1』
『それ』は、ひらひらと舞っている。
視界は色鮮やかな薄紅に染まり。
溜め息の出る程、美しい光景に肩を震わせ。
私は『それ』に心奪われていた。
……桜。
何度見ても、綺麗だと思う。
ミッドチルダにも一応四季はあるけど、 桜が咲いたり紅葉が散ったりすることはなかった。
せいぜい気温の変化程度だ。
それに、少し郊外に出ればそんな唯一の変化も意味を無くす。
だからこそ、地球――特に、自然の多いこの海鳴市―― の四季折々の風景は、私にとっては心奪われるものばかりだった。
まあ、ただ……
アリシア「うぅー…。お腹空いたぁ…」
花より団子、な人もいるんだけど。
リンディ「ちょっと待って、アリシア」
リンディ母さんが苦笑しながら弁当箱を取り出す。 多人数用の重箱だ。
……あれ?
フェイト「プレシア母さんは?」
近くにいた、リインフォースが屋根付ベンチを指差す。
そこには、 ぐったりしたプレシア母さんとプレシア母さんを介抱するなのはが いた。
なのは「プレシアさん、しっかり!」
プレシア「うぅ、なのは… フェイトとアリシアを幸せにしてあげてね…」
どういうこっちゃ。
っていうか、プレシア母さんってあんなに体力無かったっけ…?
ヴィータ「なのは!水持って来た!」
なのは「ありがとうヴィータちゃん!プレシアさん、 飲んでくださいお水!」
まあ、あっちはなのはとヴィータに任せればいいかな……。
ツヴァイ「わーい!桜です桜!」
シグナム「騒ぐな。子供じゃあるまいし」
シャマル「あらシグナム。ツヴァイちゃんはまだ子供よ?」
瞬間、リインフォースⅡ(ツヴァイ) の表情がむすっとしたものに変わった。
ツヴァイ「うー!ツヴァイ、もう子供じゃないです!」
リイン「いや…まだお前は子供だろう。生後2ヶ月」
リインフォースの冷静なツッコミ。
ツヴァイ「違うですー!生後2ヶ月ですけど子供じゃないですー! 」
リイン「いやいやいや…」
本当に、仲の良い姉妹だ…。
はやて「…どうしたん?フェイトちゃん」
私の気持ちを察してか、はやてが声を掛けてくれた。
……でも、それになんとなく即答できない自分がいる。
フェイト「……羨ましい、のかな」
お姉ちゃんを見る。
うん、嫌いではないんだ。
むしろ好きな人。
……でも、やっぱり苦手なんだよね。
相変わらずそれを克服できない自分がいて、 そんな自分が嫌になる。
フェイト「わ、わたし、ジュース買ってくるね」
私は作り笑顔で、その場を去った。
視界は色鮮やかな薄紅に染まり。
溜め息の出る程、美しい光景に肩を震わせ。
私は『それ』に心奪われていた。
……桜。
何度見ても、綺麗だと思う。
ミッドチルダにも一応四季はあるけど、
せいぜい気温の変化程度だ。
それに、少し郊外に出ればそんな唯一の変化も意味を無くす。
だからこそ、地球――特に、自然の多いこの海鳴市――
まあ、ただ……
アリシア「うぅー…。お腹空いたぁ…」
花より団子、な人もいるんだけど。
リンディ「ちょっと待って、アリシア」
リンディ母さんが苦笑しながら弁当箱を取り出す。
……あれ?
フェイト「プレシア母さんは?」
近くにいた、リインフォースが屋根付ベンチを指差す。
そこには、
なのは「プレシアさん、しっかり!」
プレシア「うぅ、なのは…
どういうこっちゃ。
っていうか、プレシア母さんってあんなに体力無かったっけ…?
ヴィータ「なのは!水持って来た!」
なのは「ありがとうヴィータちゃん!プレシアさん、
まあ、あっちはなのはとヴィータに任せればいいかな……。
ツヴァイ「わーい!桜です桜!」
シグナム「騒ぐな。子供じゃあるまいし」
シャマル「あらシグナム。ツヴァイちゃんはまだ子供よ?」
瞬間、リインフォースⅡ(ツヴァイ)
ツヴァイ「うー!ツヴァイ、もう子供じゃないです!」
リイン「いや…まだお前は子供だろう。生後2ヶ月」
リインフォースの冷静なツッコミ。
ツヴァイ「違うですー!生後2ヶ月ですけど子供じゃないですー!
リイン「いやいやいや…」
本当に、仲の良い姉妹だ…。
はやて「…どうしたん?フェイトちゃん」
私の気持ちを察してか、はやてが声を掛けてくれた。
……でも、それになんとなく即答できない自分がいる。
フェイト「……羨ましい、のかな」
お姉ちゃんを見る。
うん、嫌いではないんだ。
むしろ好きな人。
……でも、やっぱり苦手なんだよね。
相変わらずそれを克服できない自分がいて、
フェイト「わ、わたし、ジュース買ってくるね」
私は作り笑顔で、その場を去った。
=つぶやき=
お花見編です。
それにしてもお姉ちゃんが出てない出てないw
フェイトもフェイトでネガティブにしすぎたかな、と思います。
こんな感じで進んでいきますので、期待はほどほどに…です
つたない文章ですが、
それでは。
Return to myself
あいす
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