何故今日に限って飲み会とか…マジ空気読んでよ!!!(無理を言うな
もうイライラしていつもより飲んだwww
何と!今日は2連続更新!
はい、というわけで、自分やったよ!!!
そんなわけで、前回素晴らしい頂き物をしたことを書きましたが、
なななんとっ!!!
公開してもいいって言ってもらえましたーーーーーーーー!!!
しかも公開するにあたって、改訂版まで送ってくださったのですよ!!!
あああああなんてお優しい!
そもそも私頂き物するの初めてなんですよ!
そりゃテンション上がるよ!!!
そんなわけで、張り切って公開しちゃいます!
私が崇め称える『汐風の戯言』の汐薙様から超萌えるフェイなのSSですよ!!!
イヤン☆なフェイなのが苦手な方は気をつけて!(何
もうね、みんな鼻血でPCの画面を赤く染めればいいよwww
と言うわけで、ささ、下からどうぞ!
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もうね、みんな鼻血でPCの画面を赤く染めればいいよwww
と言うわけで、ささ、下からどうぞ!
「なのは、」
いつもより低い声で、ベッドの淵に腰掛けていた彼女が私の名前を呼んだ。
にこやかな表情はそのままに、けれど剣呑な光を放ち続けるその紅は、
優しさだけを帯びておらず、今は情欲の炎が垣間見えている。
開け放った窓は、すっかり深い色になっていて。
窓越しから覗き見えた月は、緩やかな弧を描いていた。
上りかけた月の光を、それと同じ色の髪が弾く。
「なのは」
もう一度、呼ばれる。
ドキドキと鳴り止まない心臓を押さえつけ、その傍へ歩み寄る。
すると笑みを深くしたフェイトちゃんは、私に向かって真っ直ぐに両手を伸ばした。
「……おいで?」
伸ばされたその手を、握り締める。
指を絡めると腰に腕を回され、ぐ、と柔らかく引き寄せられて。
急な重心の変化に耐え切れなかった身体がよろめく。転ばないように慌てて
フェイトちゃんの肩に手を掛けると、ぎし、とベッドのスプリングが小さな悲鳴を上げた。
「……なのは」
甘い色を含む吐息と共に、首筋に柔らかな唇が押し当てられる。
急に感じられた感触に身を竦めると、下ろしたままの髪が肩口から流れ、
撫でるようにさらさらと、フェイトちゃんの頬をくすぐっていった。
「なのは……凄いよ。いっぱいドキドキしてるね?」
首筋に寄せられていた唇が滑り下ろされて。ぷつん、と小さな音が聞こえてくる。
視線を少し下げると、フェイトちゃんが馴れた手つきで一つ一つシャツのボタンを
外しているところだった。
これからフェイトちゃんにされるであろうことを思い、自然と顔中に熱が集まる。
初めてというわけでもないのに。心臓が、今までより更に煩いくらい、跳ね上がって。
くっついたままのフェイトちゃんにも聞こえてしまうのではないだろうか、
――そう思ったら、なんだか凄く恥ずかしくなった。
なるべく身体を離すために、フェイトちゃんの肩にかけていた手のひらに力を込める。
「……逃げないで? なのは」
制するように、フェイトちゃんが笑った。
耳元から衣擦れの音がして。熱の篭った熱い手がインナーの裾から入り込んできて。
捲り上げられた隙間から、肌が少しだけひんやりとした外気に撫でられる。
捲り上げられたインナーは既に、肌を隠すという役目を果たしておらず、
ただその深い黒が、私の胸元に寄せられたフェイトちゃんの肌の白さを強調している。
頬が摺り寄せられると、長い睫毛がふるりと震えた。
なんだか今日のフェイトちゃんは甘えん坊さんだなぁ、なんて笑いがこみ上げてきて。
少しだけ余裕を取り戻す。紅潮した頬に指で触れると、伏せられていた瞼が薄く開かれた。
私の視線に気づいたのか、その目がやんわりと細められる。
「フェイトちゃんも、……脱いで?」
だって――私だけが脱ぐなんて、そんなの不公平だもん。
身体を覆う熱のせいか、指が上手く動かない。
それでもフェイトちゃんのシャツのボタンを一つ、また一つと外していく。
フェイトちゃんはなんだか嬉しそうな表情で、その様子をじっと見守っていた。
「ひゃ……っ」
全て外し終わり、インナーに手をかけたところで、さらり、と内腿を撫でられる。
その手が、どんどんと。指で触れた先の肌をくすぐるように、上へと上がってきて。
思わずその手をきゅっと掴んで、その進行を止めさせる。
先ほど取り戻した余裕はどこへいったのか、もう頭はパニック状態だった。
「なのは、もっと足、……開けるかな?」
恥ずかしさに訳が分からなくなり、ただ頭を振る。
「恥ずかしい?」
フェイトちゃんの手は無理に開かせようとはせず、スカートの裾から膝までをずっと撫でていた。
その問いにこくこくと頷くと、フェイトちゃんはゆっくりと私の頭を撫でてくれた。
ゆるゆるとした温度が心地よくて、身体を覆っていた力がふっと抜ける。
少しだけ足を開くと、フェイトちゃんの足が間を割り込んできた。
それと同時に、スカートの裾あたりを彷徨っていた手が、ゆるり、と入り込んできて。
「……っ、ふあぁっ!」
隙間を縫って入り込んできた急な刺激に、意識もしていないのに大きく身体が跳ね上がる。
びりびりとした熱が、体中を巡って。――全てが、だんだんと蕩かされて。
上手く酸素を取り込もうとしても、零れるのは乱れた呼気だけで。
なんとか大きく息を吸い込む。胸いっぱいに広がる、フェイトちゃんが愛用している香水の匂い。
少しだけ汗のにおいが混じってふわりと鼻腔をくすぐるそれが、篭った熱を更に引き上げていく。
「……なのは、凄く可愛い顔、してる」
「……っ、恥ずかし、のっ……見ちゃ、や……っ」
私より落ち着いた、それでもいつもより熱を帯びた呼気の合間に聞こえる水音に、
自分がどんな状態なのかを、思い知らされる。
更に煽られ、自分ではどうすることも出来ないくらいに想いが溢れてしまって。
恥ずかしいのに、――納まらない。ただ、必死にフェイトちゃんを包み込んでいく。
霞んだ思考の中、それでも彼女を傷つけないように。
「見られたくないの?」
うーん、困ったな、と小さな声。
ややあって、再度胸元に唇が寄せられる。
流れ出た汗を掬い取ったのか、ざらりとした舌先の感触に身体が大きく反応を示した。
いつもながら、本当に自分のものなのかと思うくらいに色を帯びた声が、恥ずかしくて。
でも止められなくて。どうすることも出来なくて。
「……、ふぇ、と、ちゃ……っ」
「……これなら、私からは見えないから。大丈夫だよ」
縋るようにフェイトちゃんを見つめる。
映りこんだその表情は、なんだかひどく幸せそうだった。
「なのは」
名前を呼ばれる。
――大切な宝物を愛しむような、そんな、どこまでも優しい声。
出会ってから、もう数え切れないくらいに呼ばれた自分の名前。
いつだってフェイトちゃんは、嬉しそうな表情でその名を紡ぐ。
私の存在を示す、「な」と「の」と「は」。
そんなたった3文字の、ありきたりなただの言葉の羅列。
――なのに、彼女から呼ばれる度に。
「……フェイトちゃん」
こうして、彼女の名前を呼ぶ度に。
どうしてこんなにも、泣きたくなるくらい幸せになれるんだろう?
「なのは、なのは。大好きだよ」
掠れた声が、耳元に触れて。
鼓膜を通して、また、心を振るわせて。
「ふぇいとちゃ、フェイトちゃん! 私、もっ、だい、すきっ」
熱を帯び霞んだセカイの中で。
唯一つの存在を、ぎゅっと抱き締めた。
信じられる?この元ネタ…私が描いた超低クオリティな落書きなんだぜ…?w
これ読んだら、どんだけ素敵なフェイなの落書きだったのかしら!?とか思うでしょ!?
…残念!こんな素敵SSの後であんなの公開したら私が笑いものですよ。
もう色々察して自分で補完して下さいwww
あああああ
フェ…フェイトさんがガツガツ攻めてるよーーーーーー!!!
うちのフェイトさんにはないアグレッシブさ!
すすす素敵すぎるーーーーーーーーーーー!!!!///////
もう鼻血と吐血が と ま ら な い !!!(ハァハァ
ああああ汐薙さん、本当にありがとうございましたっ!!!
また尻尾振って待ってまs(ry
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コメント
無題
すすすす素晴らしいぃいい(///)あ、ダメ・・・は、鼻血が・・・ちょもう何二人してまたも楽しい事してんですか!?本っ気でGJ!!ハチさんの絵にssを書いてしまわずにはいられない汐薙さん♪お二人とも素晴らしい!!!公開していただける幸せ(おこぼれともいう)をかみしめながら夏コミのコラボss買いに走ろうかと思います!!汐薙さんの素敵ssにハチさんの超素敵絵(あの絵見てテンションあがりまくりでした!!マジほしいです!)最強無敵タッグだと思いますですよー
posted by 炎樹 at
2008/08/03
11:05
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